謝ってくれない人と話したあと、どっと疲れることがありますよね。
こっちは事実を確認したいだけなのに、言い訳が返ってくる。
最後まで「ごめん」が出ない。
その繰り返しで、自分の感覚まで揺れてきます。
私も前職で、ミスより先に言い逃れをする人の対応でかなり消耗しました。
先に結論を置きます。
謝らない人育ちは、気が強いというより、謝ると負けると覚えたまま大人になった人に多いです。
だから、分かってもらおうと追いかけるほど長引きます。
相手を変えるより、関わり方の線を先に決める方が楽です。
この記事でわかること
- 謝らない人育ちの意味と見分け方
- 謝らない人に出やすい特徴7つ
- そう育ちやすい背景3つ
- 振り回されない関わり方5つ
- 自分の癖を直す4ステップ
・この記事を書いてる人

私自身、ブラック企業時代、謝らない上司の下で働いていました。
こちらが折れるまで話を終わらせない人で、毎回かなりきつかったです。
うつ病で退職したあと、やっと「説明で勝たなくてよかった」と思えるようになりました。
謝らない人育ちとは?気の強さとは別です

謝らない人育ちは、謝る前に自分を守る癖が強い状態です。
もちろん、全員が同じではありません。
ただ、責められた瞬間に反射で身を守る人はかなり多いですよね。
| タイプ | 頭の中で起きやすいこと | 会話で出やすい形 |
|---|---|---|
| 素直に謝れる人 | 先に相手の痛さを見る | 「まず私が悪かったです」が出る |
| 謝らない人 | 責められる怖さが先に立つ | 言い訳、論点ずらし、不機嫌 |
| 形だけ謝る人 | 場を早く終わらせたい | 「はいはい、ごめん」で終える |
いちばん厄介なのは、謝らないことより、こちらが悪い流れに変える動きです。
謝る言葉がないまま会話が終わると、こっちが抱えます。
そのしんどさまで含めて見ないと、距離の取り方を誤りやすいです。
謝らない人育ちに出やすい特徴7つ

謝らない人には、似た動きがあります。
話していてモヤモヤが残る相手っていますよね。
下の7つが重なるなら、かなり近いです。

私は飲食店で働くバイト2か月目です。店長の確認ミスなのに私が強く怒られました。あとで先輩から「店長は自分がミスしても絶対謝らない人」と言われ、悔しさより先に怖さが残りました。
引用元: Yahoo!知恵袋
このような声は珍しくありません。謝らない人のそばでは、出来事より空気の重さが残るんですよね。
- まず言い訳が出る
- 指摘されると急に不機嫌になる
- 自分のミスだけ小さく言う
- 相手の言い方を責めて話をずらす
- 下の立場の人にだけ強い
- 時間がたつと無かったことにする
- 「ありがとう」も少なく、やってもらって当然になりやすい
私が見てきた人も、謝れない場面では空気ごと押し返してきました。
話し合いが毎回しんどい相手は、この型にかなり近いです。
謝らない人は、非を認めるのが苦手というより、弱い位置に下がる感覚に耐えにくいことがあります。
謝らない人がこう育ちやすい背景3つ

謝れない人は、子どもの頃からの空気をそのまま持ち込みやすいです。
もちろん育ちだけで決まるわけではありません。
でも、家の中で覚えたやり方は大人になってもかなり残ります。
| 背景 | 子どもの頃に覚えやすいこと | 大人になって出やすい形 |
|---|---|---|
| 親が謝らなかった | 年上は謝らなくていいと思う | 身内や恋人にだけ横柄になる |
| 失敗を強く責められてきた | 謝るとさらに追い込まれると覚える | 先に言い訳で身を守る |
| 家の中が勝ち負けだった | 折れた方が負けだと思い込む | 白黒で押し切ろうとする |

私は20代後半の女性です。毒親に育ち、謝ってほしいと伝えても言い訳ばかりで一度も謝られませんでした。今は結婚して子どももいますが疎遠です。謝る気がない時点で、もう会えないと感じています。
引用元: Yahoo!知恵袋
こういう話を見ると、謝らない人の問題は一回の言葉では終わらないと分かります。積み重なると、関係そのものが切れてしまうんですよね。
「謝る=負け」と覚えた人は、悪いと分かっていても口が止まります。
謝らない人に振り回されない関わり方5つ

謝らせることより、自分を削らないことを優先した方がいいです。
ここで勝とうとすると長引きますよね。
先に逃げ道を作っておく方が、あとでかなり楽です。
- その場で人格の話に広げない
- 事実だけ短く確認する
- 謝罪より再発防止を聞く
- 一対一で抱え込まない
- 限界ラインを超えたら距離を置く

私は妊娠8か月で4歳の子を育てています。看病続きの中で夫とけんかしましたが、夫は「謝らなくていい関係が理想」という考えで、ごめんの一言がありません。上から物を言われる感じも重なり、もう受け入れられません。
引用元: Yahoo!知恵袋
このような声も多いです。謝ってくれないことより、「話が通じないかも」が続く方がきついんですよね。
いちばん効くのは、相手を説得することより、こちらの受け取り方を変えることです。
私は前職で、謝らない人を納得させようとして毎回長引かせていました。今思えば、あれはかなり損でした。
「これ以上は受けない」を決めるだけで、気持ちは少し戻ります。
自分が謝れない側かもと思った時の直し方4ステップ

自分の癖は、反省より先に気づく回数を増やすと変わります。
思い当たる人もいますよね。
責めるより、謝れなかった直前の気持ちを拾う方が早いです。
- 謝れなかった場面を一つだけ書く
- その直前に何が怖かったか言葉にする
- 「まず嫌な思いをさせてごめん」と先に言う練習をする
- 言い訳したあとでも、その日のうちに言い直す
私も昔は、認めたら終わりだと思っていました。けれど、あとからでも言い直した方が関係はずっと軽くなりました。
完璧に変えなくていいです。
一回でも「先に一言」が出れば、流れはかなり変わります。
謝らない人育ちに関するよくある質問

迷うのは、どこまで分かり合うべきかですよね。
よく聞かれる点だけ、短く置いておきます。
謝らない人は悪気がないのですか?
悪気がない人もいます。
ただ、悪気がないことと、相手を傷つけていないことは別です。
育ちが原因なら治らないのでしょうか?
治らないとは言えません。
自分で気づいて言い直す練習を続ける人は、少しずつ変わります。
家族が相手でも距離を置いてよいですか?
置いてよいです。
連絡頻度や会う時間を減らすだけでも、かなり違います。
謝らせようと話し合うべきですか?
安全な相手なら話してかまいません。
ただ、毎回ねじ曲げる相手なら、説得より記録と距離が先です。
形だけの「ごめん」は信じてよいですか?
言葉より、そのあと同じことを減らすかを見た方が確実です。
再発が続くなら、実質は変わっていません。
自分も謝れない時はどうしたらよいですか?
まずは短い一言を先に出してください。
「嫌な思いをさせてごめん」で十分です。長い説明はそのあとで大丈夫です。
今回は、謝らない人育ちの特徴と、こちらを守る関わり方をまとめました。
- 謝らない人は、謝る前に自分を守る癖が強いことがある
- 背景には、謝れない家の空気や失敗への怖さが残りやすい
- 相手を変えるより、自分が削られない線を先に決める
- 自分の癖は、あとからでも言い直す練習で少しずつ薄まる
まずは、今いちばん疲れる相手を一人だけ思い浮かべてください。
その人に、どこで線を引くか。
そこから少し楽になります。
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